犬の抗がん剤と副作用(パピヨンあんず4回目の抗がん剤投与)

犬の抗癌剤と肝臓への対応

パピヨン あんずです。肺癌の治療中ですが3週間毎に抗がん剤を投与しており、今回4回目です。

レントゲンで癌自体は大きな影は無くなり、小さな影もかなり見えなくなってきている状態です。

抗癌剤治療中のパピヨン犬

3回目の抗がん剤投与前の状態で肝臓の値が悪くなっていましたが、4回目までには少し持ち直しました。

抗癌剤治療中のパピヨン犬の血液検査結果

手作りのメニューや、肝臓に良いと言うドッグフードをメイン主食を、この3週間切り替えました。

抗癌剤治療中のパピヨン犬の手作りフード

ドライフードは「ロイヤルカナン 療法食 犬用 肝臓サポート」です。

これの欠点は粒が小型犬には少々大きいとこです。

カリカリしているので食欲ある時は噛み砕いて良く食べてくれます。食が細くなってる時は、ふやかしてあげたり、いろいろ工夫要です。

ロイヤルカナン 療法食 犬用 肝臓サポート ドライ 1kg

ロイヤルカナン療法食、犬用、肝臓サポート

4回目の抗癌剤の投与で副作用発生(吐く、血便、食欲不振)

ここまで抗癌剤による治療も順調で副作用もほぼ出てなかったのですが、4回目の抗癌剤の投与で副作用が大きく出てしまいました。

抗癌剤投与で1日何時ものように入院して帰ってきた時点では食欲はあったのですが、次の日くらいから食欲減退し、2日後くらいから吐くようになりました。3日目には、食べたら吐いてしまうようで、食べられない感じになってしまいました。

今日だけ様子見してダメなら明日動物病院に連れて行こうと思ってたんですが、その日の夜に症状が悪化し、水を飲んでも吐く状態に、心配で添い寝してたら夜中の2時位に血便が水便でたくさんでると言う最悪の状態に、、、自分もどうすれば良いかと言う状態で、朝までいっしょにいて、かかりつけの動物病院に朝イチで駆け込みました。その際、先生に聞いた話しを自分の解釈も入ってますが書いておきます。治療費は2泊と注射や点滴等で3.5万ほどです。現実問題として犬の治療はお金もかかります。

抗がん剤を連続で利用しているので癌細胞のみでなくどうしても普通の細胞にもダメージがでているとのこと。
特に胃腸の細胞は活発に更新されるらしいのですが、そこが抗がん剤で抑制されるため胃腸があれるそうです。

ちゃんと食べれてれば、まだ良いのだけど、たべれなくなるとあれて、負のスパイラルみたいになるそうです。
腸があれてるので、出血もするし下手にバイキンが繁殖すると、それが原因で亡くなってしまうこともあるそうです。
入院して点滴の持続投与して、腸の調子と元気を取り戻すのが、第一なでの2日間ほど入院となりました。
先生的には抗がん剤がかなり効いてるので、ここで抗がん剤の、投与は止めたくないそうで、とにかく元気取り戻して継続したいというお話でした。

二泊三日の入院の後、ほんの少し元気を取り戻しましたが、まだご飯が食べられない状態で、あんずは帰ってきました。ただ吐いてないので水は普通に飲めるようになってました。

缶詰やジェル、煮たもの、炒めた物、ヨーグルトなどいろいろ試しましたが、唯一口にしてくれたのが、この「鹿肉御膳」です。これを手で小さくちぎった物だけは口にしてくれました。漢方も入ってるので元気がでそうです。

鹿肉五膳 犬用 50g

鹿肉御膳犬用、食欲のない犬が食べた

帰った日は1つ、2つ、二日目は4つくらい、3日目くらいから、やっと他のものも食べてくれるようになりました。その間、毎日通院で抗生物質2種類と、吐き気止めなどを投与して貰ってます。

5日目ですが、まだ食欲は少なめですが、概ね普通の量を食べてくれるようになりました。便も出だしたので一安心です。

次の抗癌剤は予定通りの間隔で実施予定ではありますが、量は7割に減らすことに今のとこしてます。

今回は様子見してしまったのが悪化させてしまった要因でもありますので、抗癌剤投与中は症状でたら早めにアクションを起こしたいと思います。

最後に、今後の治療方針を先生と話した時の内容を参考までに載せておきます。少し自分の解釈も入ってると思いますが、以下のような感じでした。

次回の抗癌剤は7割程度に減らすことにしました、抗癌剤を減らした分、癌が活性化する可能性は高くなります。ただ抗癌剤を減らさなければ今回のような副作用が出る可能性も大きなってしまいます。
今後ますます後遺症がひどくなるかもしれないが、下痢や嘔吐など後遺症がみられたらすぐに来院して対処療法を行うようにしてください。
抗癌剤を続けなければあっという間に弱ると思います。特に肺がんなので、呼吸が苦しくなり家族も辛い思いをすることになると考えられます。酸素室に入れれば多少楽にはなりますが、それが最後の手段で治療にはならないことになります。

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