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【フロントラインについて】 パピヨン(犬)、メインクーン(猫)の2頭飼ってますが、ノミ、ダニ対策として 今まではシャンプーの定期実施くらいで、他には行っていませんでした。 ダニについて、一度パピヨンに大きく太ったのがポロンとブラッシングで落ちて来たこともあり。 ほぼ室内飼いで、たまの散歩にしか出してないですが、つかないと言うことはないんだな〜っと思いました。 子供が生まれたこともあり、衛生面も考えフロントラインの使用を考えた時に調べた内容をまとめてご報告します。 愛犬、愛猫に殺虫剤みたいな物をと言う抵抗もあり、そのへんも含め調査してみてます。 ただし自分が調べた内容であり、専門家でもありませんので厳密に全てが正しいと言える内容ではありませんので、各位判断のうえ専門家にご相談し使用は考えてください。 【購入について】 ■購入について 通常の「のみ」、「ダニ」の駆除剤と違い、フロントラインは動物病院などで獣医の処方の要る動物用医薬品となってます。 基本的には獣医さんと相談し購入されてください。 【効能】 フロントラインは、投与後24時間以内に寄生するノミをほぼ100%駆除します。 この即効性でほとんどのノミ成虫を産卵前に駆除できるから、フロントラインはノミのライフサイクルを遮断し、定期的に継続して使用すれば家庭環境中のノミを清浄化できるのです。 また、犬だけでなく猫にも寄生することが知られるマダニに対しても、効果が約1ヵ月持続します。 再寄生したマダニを約48時間以内にほとんど駆除し、マダニ媒介性疾患の危険性を低減します。 さらに、シャンプーや水浴の影響はほとんどありません。 もちろん、主成分はノミやマダニにのみに強く作用し、犬や猫、人間にはやさしいそうです。 上記だけ読めば、すっごく良い特性ですよね。 【副作用】 ■副作用 いろいろと調べましたが、以下の農林水産省でフロントラインで検索した結果を確認して頂くのが一番信憑性は高いかと思われます。 (いろんなサイトで情報は流れてますが、、信憑性や個人の意図がどれくらい働いてるかが微妙なもので) 農林水産省 動物医薬品検査所 http://www.maff.go.jp/nval/ 緑野が見た限りでは、以下のような事例がフロントライン関与ありと報告されていました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・犬が投与部位を舐めたことによる一過性で以下が発生(薬品投与の注意書きは「投与部位を舐めないよう注意」の記述あり) 「よろめき、不安、流涎」 ただし、フロントラインWEBでのQ&Aを見ると −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ・フロントラインを投与した部位を動物がなめると、一時的なよだれが見られることがあります。 でも、これは成分を溶かしている溶媒の性状によるもの。 複数の動物を飼っている場合には、投与当日はお互いがなめあわないよう注意が必要ですが、 もちろん安全性については問題ありません。フロントラインを犬や猫が飲んでしまった場合の安全性まで確認されています。 ・フロントラインの有効成分であるフィプロニルは、なめる程度では問題ありません。 フィプロニルはノミ等の節足動物の中枢神経系にのみ強く作用しますので、 犬・猫・人間などの脊椎動物には安全性の高い薬剤です。 との事みたいです。うちの場合も2頭飼いなので、フロントラインを使用した後は、しばしゲージに入れて舐めあわないようにしないとダメですね。 【毒性(危険性)について】 主成分であるフィプロニルは昆虫特有の機能を阻害することで昆虫に特異的に作用する殺虫剤です。 哺乳類に対する、ほぼ影響ないとはいえ、アリの巣退治などに使用されている殺虫成分であることには変わりないです。 副作用の欄に書いてるとおり、ほぼ犬、猫、人間に対しては影響ないようですが、ここらへん心理的な問題や、長期利用でどうかと言うところは気になってきます。 また、人間に対してほぼ影響がないと記載しました、フィプロニルは残留農薬として基準値が定められた薬品です。 むやみに摂取して良いものでもないのは確かだと思います。 フィプロニルの数値的な毒性としては、 (注:以下の数値のフィプロニルがフロントラインに使ってる物とまったく同じかは判断つきません) 経口 LD50>1366 mg/kg (50%飲んで短時間で死ぬ可能性のある量が1Kの体重に換算して1366mgです。) フロントラインプラスの場合、1mL中にフィプロニル100.00mg入ってるため、犬2〜10Kg用(0.67mL)では 67mgのフィプロニルが入ってます。 うちのパピヨンは4.2Kgですので ・(1366mg×4.2kg)/67=約85本 を飲むと50%の確立で短時間で死ぬかもと言う毒性ですね。。 経皮 LD50>2000mg/kg (50%皮膚に触れて短時間で死ぬ可能性のある量が1Kの体重に換算して2000mgです。) うちのパピヨンは4.2Kgですので ・(2000mg×4.2)/67=約125本 を皮膚に垂らすと死ぬかもと言う毒性ですね。。 なんか、こうかくと1/125本垂らすのかと思い。ぞっとしたりしますね。 【ノミ・ダニの怖さ】 山や草むらへなどにいるダニですが、ダニに感染すると、ダニが媒介する様々な病気の中に、非常に怖いものがあります。 バベシア症、ライム病、Q熱などです。 これらは、また人畜共通感染症のものもありますので注意が必要です。 バベシアはダニが媒介し、赤血球内に寄生する原虫と呼ばれる種類の寄生虫です。 バベシアは決定的な治療法がなく致死率の非常に高い病気です。 ライム病は、ダニに吸血された付近を中心に皮膚が赤くなった状態となり、発熱、嗜眠状態、体重減少、関節炎が原因で足を引きずるなどの症状が現れます。 Q熱は犬は軽度の発熱や、メス犬では流産や子宮内膜炎、不妊症などの症状が現れます。 また、ノミ、ダニが吸血するときに出す唾液が原因でアレルギー性皮膚炎などの症状になることもありえます。 また、室内飼いの場合、犬に限らず人間にも感染の影響がでる可能性があることは考慮してください。 【緑野的な結論(個人見解ですよ)】 フロントラインは世界113カ国以上で販売され、1994年から10億ドース以上売れています。 日本国内でどれほど売られているか知りませんが、それ相当の数が既に販売されていると想像できます。 副作用のとこで記述されているデータからは関与ありの事例が少なく、販売量に対して致命的な副作用が発生する可能性よりは、犬、猫がノミ、ダニが感染し病気になったり、家族への影響がでる方が怖いと思い使用することにしました。 もちろん使用してなにかしらの悪影響がでた場合、ただちに止めたいと思ってます。 ノミ、ダニ殺すほどの医薬品は抵抗がある場合、こまめなシャンプー&天然ハーブ100%の虫除けなんかのスプレーなどの使用で防ぐのも良いかなと思ってます。 まー、このへん飼い主と環境(多頭飼い、家族構成、犬の健康状態など)で、判断するとよいかとは思います。 緑野的にも心理的には、あまり使いたくはない部分もありますので、季節(ノミ・ダニ最繁時期)や子供成長に即して使用しなくすることや、間隔をあけることを考えています。 以上、フロントラインの使用を考えている人の参考になれば幸いです。 |
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